プロアクトは健康的な生活を送るために役立つ情報を発信します■ サイトマップ リンク 活性酸素って何？ あなたの体内年齢は？「体のサビ度」チェック表 あなたの体が活性酸素の害によってどれくらいサビているか？（酸化しているか）チェックしてみましょう。 1 緑黄色野菜や果物をあまり食べない。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 2 食べ物の好き嫌いが多い。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 3 こってりしたおかずが好き。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 4 濃い味付けが好き。薄味だとつい塩やしょうゆをかけてしまう。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 5 お酒を飲むと、いつも飲み過ぎる。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 6 太っている。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 7 慢性病があり、化学薬品常用している。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 8 喫煙習慣がある、または喫煙者と同席していることが多い。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 9 1週間に一度も運動をしていない。または激しい運動を日常的にしている。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 10 日焼けが好きだったり、戸外で仕事をしている。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 11 慢性的に寝不足である。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 12 気づくと体が冷えていることが多い。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 13 心配事やイライラすることが多い。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 14 笑うことがほとんどない。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 15 排気ガスなどによる大気汚染の地域に住んでいる、または働いている。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 16 携帯電話、パソコンなどのＯＡ機器が不可欠な生活をしている。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ 17 家族に肥満、糖尿病、高血圧、ガンの人がいる。 Ｙｅｓ　 Ｎｏ Ｙｅｓが多いほど体の酸化が進んでいる可能性があり、体内年齢も上がります。 ◆Ｙｅｓが1〜4個の場合 実年齢より体内年齢はほんの少し上 サビやすい状態、またはサビ始めています。しかし今ならまだ体内年齢よりほんの少し上です。抗酸化食品を積極的に採ってサビ止めの努力をすれば、健康に寿命をまっとうできることでしょう。 ◆Ｙｅｓが5〜7個の場合 実年齢より体内年齢は4〜5歳上 サビが随所に見られます。体内年齢は実年齢より4〜5歳上の可能性があります。生活習慣を見直し、活性酸素の発生を減らす努力をすることでサビのまん延を防ぎましょう。 ◆Ｙｅｓが8個以上の場合 実年齢より体内年齢は8〜10歳上 放っておくと体中がサビだらけに。体内年齢と実年齢が8〜10歳も開きがあり、ガタガタ状態です。このままの状態を続けていると老化がますます進むだけでなく、確実に病気になる危険があります。今すぐＹｅｓの項目をひとつでも減らす努力をしましょう。 活性酸素を減らすには？ 1 「大いなる豆」は抗酸化力が大 　 大豆特有の成分は抗酸化力に優れ、血管に動脈硬化が起こるのを防ぎます。まさに「血液サラサラ」でお馴染みの健康食材！ 2 ポリフェノールを摂取する。 　 赤ワインに代表される抗酸化物質。活性酸素を除去する効果は絶大です。大豆やタマネギ、ナスの皮、ブドウの皮に多く含まれています。 3 緑黄色野菜を積極的にとる。 　 ビタミンＣ・Ｅ・Bが協力しあうと強力な抗酸化力が生まれます。緑黄色野菜を多種多様に食事に取り入れ、体内年齢を若く保ちましょう。 活性酸素を増やす原因 タバコ 1本のタバコで100兆個の活性酸素が発生する。 紫外線 紫外線は皮膚細胞にまで達し、活性酸素を増やす。肌の老化が進行します。 激しい運動 呼吸が乱れる程の運動は酸素を大量に消費するため、活性酸素の発生も増加。 ストレス 交感神経を刺激して血管が収縮をくり返し、酸素の流れる量も増加。 大量の飲酒 アルコールが肝臓で分解される時に活性酸素が生じます。適量であればＯＫ。 大気汚染 工場からの煙、排気ガスなどによる大気汚染も体内の活性酸素を生み出す。 化学物質 農薬、殺虫剤、ダイオキシンの残留した野菜なども活性酸素の発生原因に。 電磁波 携帯電話やパソコン、電気製品からの電磁波も体内の活性酸素を増加する。 こんな人ほど要注意！！ ◆40歳を過ぎた頃から、活性酸素に抵抗する力は衰える。 ◆脂肪過多、喫煙習慣のある人は活性酸素の害を受けやすい。